1畳でできる!ラッコの自宅ワークスペースのつくり方

ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
ラッコは自宅が仕事場なので、パソコン作業ができるスペースをつくっています。
ただし、お部屋はツマシカさんと共用。
絵描きのツマシカさんがなるべく広く作業できるように、ラッコのワークスペースは約1畳に納めています。
それでも、デザインや事務処理、ブログの編集などが効率的にできるように、様々な工夫をしています。

今日はそんなラッコのワークスペースをご紹介します!

目次

これがラッコのワークスペース!!

ワークスペースの全体像です。
正面にMac bookとキーボード
側面にマウスと、資料やメモを置くスペース
狭いスペースですが、快適に作業できています。

メインのPC&周辺機器

メインマシンは、MacBook Airの12インチ。
BoYataというメーカーのPCスタンドの上に乗せて、モニターを目線の高さに合わせています。
これで良い姿勢を保てるのですが、今度はキーボードとトラックパッドが高すぎます。
そこで、アップルのキーボードとマウスをBluetooth接続して使っています。

作業中はヘッドホンをつないで、Youtubeで音楽を聴きながら作業しています。

コンパクトで快適な作業環境!

照明器具はアーム式のデスクライト
用途に応じて自在に動かせるので重宝しています。
ここに、調光対応のLED電球を入れて使用しています。
夜は電球色にできるのでいい感じです。

狭いスペースを最大限に生かす「L字型」×「棚」

共用の作業部屋の中で、動線を確保する必要もあるため、デスクのサイズは50cm×40cmと極小サイズ。
PCとキーボードを置くと、机はいっぱいになります。
そこで、マウスは右側の棚に設置しています。

図にするとこんな感じ。

ラッコのデスク配置図

狭い作業スペースは、L字デスクと相性が良いと思います。
さらに、単なるテスクではなく、りんご箱の棚を配置しています。
これによって、スペースを最大限活用することができています。

棚の配置図

・1段目(天板)→メモ用紙や資料を広げる
・2段目→ マウスを設置 よく使う文房具や書籍、ヘッドホンを収納
・3段目、4段目→カバンや機材、たまに使う資料を収納

特に天板のメモが超便利!

ラッコは忘れっぽいので、右側の天板にはA4のコピー用紙を置いて、常にメモを取るようにしています。
急な電話打ち合わせやWEB会議のときも安心です。

小さいデスク+右側の棚=狭小スペースにピッタリ!!

いまの困りごと

そんなラッコにも、ある困りごとが……。

ちょっと画面が小さい

何年もこのスタイルでやってきましたが、いよいよ画面が小さくなってきました。
デザインをするにしても、動画を観るにしても、画面が大きい方がもっと楽しい!
この場所で過ごす時間が長いので、もっと快適にしたいと思っています。

パワーアップしたら、またこのブログでご紹介します。

まとめ

小さいデスクに対して、L字型に棚を設置することで、狭いながらも快適で効率的な作業スペースをつくることができました。
タイトルに1畳と書きましたが、実際のところ0.5畳ほどのスペースに収まっています。

ラッコ自慢のコクピットです!

最近は一日中ここにいることが多いので、より快適になるように工夫を続けていきたいと思います。
みなさまも参考にしてみてくださいね!
ぷかぷか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次