ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
ラッコ家では毎年冬至になると、冬至かぼちゃをつくって食べます。
今年の夜のメニューは、冬至かぼちゃと鍋焼きうどん。
せっかくなので美味しいつくり方をご紹介します。
冬至には「ん」がつくものを食べるらしい
ある日ネココが言いました。

冬至の日は「ん」がつくものを食べるといいらしいよ!
中でも人気があるのが、かぼちゃ(別名:なんきん)と小豆を一緒に炊いた冬至かぼちゃ。
ネココのリクエストにより、今年も冬至かぼちゃをつくることにしました。



それから「うどん」もいいんじゃないかな?



じゃあかぼちゃうどんにしよう



それはちょっと…
冬至のメニュー


というワケで、冬至かぼちゃと鍋焼きうどんをつくってみました。
いい感じ。
おいしくできたので、簡単なつくり方をご紹介します。
冬至かぼちゃ


材料
・かぼちゃ(好きなくらい)
・小豆缶(1缶)
・砂糖(まぶすくらい)
・水(かぼちゃにかぶるくらい)


作り方
❶かぼちゃを切って鍋に入れる
❷砂糖をまぶして10分ほど置く(ここがポイント!)
❸かぼちゃにかぶるくらいの水を入れる
❹蓋をして中火にかける
❺沸騰したら弱火に切り替えて10分
❻あずき缶を入れて余熱で仕上げる
かぼちゃを煮る時は、砂糖をまぶして10分ほど置いておくのがコツ。
こうすると、浸透圧でかぼちゃから水分が染み出し、かぼちゃがホクホクに仕上がります。
あずき缶はすでに火が通っているので、最後の仕上げで投入。
自然な甘みでほくほく美味しいです。



ポイントは砂糖をまぶしておくこと!
鍋焼きうどんのつくり方


材料
・白菜
・ゆき菜
・かまぼこ
・冷凍うどん
つゆ
・水
・白だし(これだけでもOK)
・かつお節
・昆布
・しょうゆ
・みりん
材料を土鍋に入れて、火にかけて、沸騰したら冷凍うどんを入れて出来上がり。
これだけです。
白だしだけで充分おいしいと思います。
冷凍うどんは多少食べるタイミングが前後してもコシがあるので、重宝します。



冬至メニューおいしい
まとめ
年中行事は、決めておくと毎年の楽しみになるので、冬至かぼちゃと鍋焼きうどんをラッコ家の冬至メニューにしようと思います。





あ!ゆずをお風呂に入れるの忘れてた!



明日は入れようね
みなさんも試してみてくださいね!
ぷかぷか。



