自宅で仕事もしている、おうちリゾート暮らしのお昼ご飯はワンプレートランチ

ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
ラッコとツマシカさんは自宅で仕事をしているので、お昼ご飯もおうちで食べます。
毎日作る必要があるので、ラクで健康的なメニューを模索していました。

色々と試した結果、ワンプレートランチがベストだと言うことに気がついたのでご紹介します

目次

自宅で仕事するラッコのお昼ご飯問題

ラッコとツマシカさんは自宅で仕事をしているので、毎日おうちでお昼ご飯を食べます。
仕事の合間に食べるので、あまり手はかけられません。
毎日のことなので、栄養も考える必要はあります。

ちなみに、ラッコ家ではご飯づくりはラッコの担当です。

ご飯つくる

もともと、お昼ご飯の定番は麺類でした。
保存が効く乾麺があれば簡単に作れるので、重宝していました。
・ラーメン
・そば
・パスタ
が定番でした。

ただ、仕事が忙しくなってくると、麺をつくる工程に意外と手間がかかっていることに気が付きました。

・お湯を沸かす
・ソースをやスープを作る
・麺を茹でる
・あげる
・盛り付け

特に、麺は茹で始めると、適切な茹で加減で鍋からあげないと台無しになってしまうので、つきっきりになります。
お湯を切って、盛り付けて、と、意外と作業時間がかかっていました。

ちょっとめんどい

ワンプレートランチに行き着いた

そこで、ある時からワンプレートランチに切り替えました。
メニューのベースとして、ご飯、キムチ、汁物。
そこに豆腐や蒸し野菜、常備菜、缶詰、残り物などを足して、おかずを充実させていきます。

インドネシアには、お皿の真ん中にご飯を盛り付け、周囲におかずを配置するナシ・チャンプルと言う定番のご飯があります。
ラッコ家のお昼ご飯もそのイメージで作っています。

ワンプレートランチのメリット

工程がラク

麺類と違って、冷凍ご飯を解凍して盛り付けるので、主食の調理を電子レンジに任せることができます。

電子レンジは時間が来たら勝手に止まってくれるので、つきっきりになる必要がありません。

汁物もクッキングケトルで作るので、材料を入れてスイッチを押せば後は放っておくことができます。
下ごしらえ作業を終えたら仕事に戻り、1段落ついてキッチンに戻ったときにはメインの調理が終わっています。

これはラク

栄養バランスが取れる

ご飯、汁物、キムチ。
一汁一菜が確保できて、最低限の栄養が取れます。

さらに、缶詰や常備菜、豆腐など、すぐに食べられるものを並べていくだけで、栄養が充実していきます。
電子レンジで副菜を足すのも簡単です。

麺類だと、味の組み合わせの問題で使える食材が限られてくるのですが、ご飯にはほとんどのおかずが合います。
その時あるもので簡単に組み立てられるので、献立も楽です。

お昼ご飯はこんな感じ

実際にラッコ家で食べている。ワンプレートランチはこんな感じ。
このほかに、みそ汁か中華スープがつきます。

焼き鳥おこわ/キムチ/カツオ煮付け/冷奴/ブロッコリー
ごはん/中華オムレツ/ブロッコリー/キムチ/味のり

お皿はアカシアの木の皿を使っています。
軽くて扱いやすく、洗うのも簡単。
見ためもいい感じです。

軽くて洗いやすいです

ワンプレートランチにしてから、簡単な用意で、おいしいご飯を食べられるようになりました。
また、時間も効率的に使えるようになったと思います。

休日のお昼ご飯や、在宅ワークに、ぜひ試してみてくださいね。

ぷかぷか。

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