料理がラクになるアイリスオーヤマのクッキングケトルを使ってみたラッコ

おうちリゾート暮らしを目指すラッコは、家事をなるべく家電にお任せするようにしています。
中でも、毎日の料理をラクにするためにヘビーユーズしているのがアイリスオーヤマの「クッキングケトル」
毎日これを使って、ご飯づくりを自動化しています。
ラッコ家でのクッキングケトル活用法をご紹介します。

目次

アイリスオーヤマのクッキングケトル

こちらがクッキングケトル。
鍋部分に水を入れてお湯を沸かしたり、材料を入れて調理したり、といった使い方ができます。

クッキングケトルの基本操作
沸騰:お湯を沸騰させます
温度指定:指定の温度まで加熱します
時間指定:指定の温度で、指定した分数加熱します
メニュー:あらかじめ決められたプログラム通りに加熱します

ラッコ家では、ほとんどの場合「沸騰」か、メニュー①の「鍋モード」を使っています。
具体的な使い方をご紹介していきます。

お湯を沸かす

水を入れて沸騰ボタンを押すとお湯が沸かせます。

・お茶
・インスタントスープ
・レトルトの温め

に活躍しています。

コーヒーを淹れるときのお湯は、別のケトルで沸かしています

変わったところでは、掃除や洗濯の時のお湯も沸かします。
温度指定ができるので、汚れ物の予備洗いなどに重宝しています。

味噌汁を作る

毎日のご飯づくりに一番助かっているのがコレ。
ラッコ家では一汁一菜のご飯を基本にしているので、必ず味噌汁をつくります。
クッキングケトルでみそ汁を作る手順は以下の通り。

1 材料を切って入れる(野菜や煮干し)
2 水を入れる
3 「沸騰」ボタンを押す
4 放っておく
5 食べる直前にみそを溶く

ボタンを押すと、10分程度で沸騰して自動で止まってくれるので、その間に別のことができます。
食べる直前にみそを溶けばみそ汁になるので、ほとんど手間がかかりません。
火にかけた鍋を気にしなくていいので、ストレスフリーです。

煮物を作る

ケトルでつくった豚大根

クッキングケトルは煮物も作れます。

ラッコがケトルでつくる煮物
・肉じゃが
・鶏大根
・かぶと豚肉の炊いたん
・こんにゃく煮

などなど。

レシピは全部同じです

1 材料を切って入れる
2 砂糖・酒・醤油を入れる(量は適当)
3 落とし蓋をする
4 メニュー①の鍋モードを選んでスタート

これだけ。
シリコン製の落とし蓋をするのがコツです。

鍋モードは、沸騰したあと15分間、90度くらいで保温してくれます。
この間に、じっくりと材料に火が通り、煮物が柔らかく仕上がります。
味もいい感じに染みています。

みそ汁と同じで、こちらも放っておけばできるので、とても簡単。
鍋を気にしないのがラクです。

クッキングケトルのデメリット・注意点

1年間ヘビーユーズしているラッコですが、いくつか注意点も見えてきたので合わせてご紹介します。

吹きこぼれ

料理していると、たまに吹きこぼれていることがあります。
ボタンを押したあとは放っておけるのがメリットなのですが、その分、吹きこぼれても途中で気づくことができません。
吹きこぼれると悲しい気持ちになるので注意します。

かなしい…

有効だった対策は3点。

・容量(1L)を守る
・煮物の場合は落とし蓋をする
・フタを少しずらして、蒸気を逃す

ラッコの場合は、これでほぼ大丈夫でした。
吹きこぼれる前に、あらかじめ対策をしておきましょう。

加熱不足

逆に、加熱がうまくいかず料理ができていないことも。
こちらの対策も3つ。

・容量(1L)を守る
・根菜類は「沸騰」ではなく「鍋モード」を使う
・足りなかった時は追加で加熱する

これで大丈夫です。
鍋モードの方が確実に火を通してくれるので、材料が多いときや、肉・根菜類の調理の場合は鍋モードを選びましょう。
一番大事なのは容量を守ること。家族3人分であれば、大体容量を守っても十分な料理ができます。

カレーや豚汁も作れるクッキングケトル。
ほったらかし料理の強い味方なので、気になった方は試してみてくださいね!
ぷかぷか。

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