ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
ツマシカさんは、映画館に勤めていたこともある大の映画好き。
古い映画を中心にたくさん観ています。
ちなみにラッコ家では、PCモニターをテレビがわりにして、Prime Videoで映画を観ています。
そんなツマシカさんが、Prime video対象のモノクロ洋画からオススメの作品を3本ご紹介します。
スタート!
モノクロ映画の魅力とは
のそのそ、ツマシカです。
紹介したい映画はたくさんあるのですが、 最初の記事は、モノクロ映画をテーマに選びました。
モノクロ映画にはたくさんの魅力が詰まっています。
長さがちょうどいい
この時代の映画は長さがだいたい90分前後です。
話にまとまりがあり、集中力を切らすことなく楽しめます。
このくらいの長さの作品はどれも素晴らしいです。
映画は90分が最高
落ち着いて楽しめる
白黒しかないので、見た目がガチャガチャしておらず、見やすいです。
音もBGMや効果音が大きすぎず、適度な効果を狙っています。
お休みの日におうちでのんびり見るのにぴったりです。
その時代の風俗を知ることができる。
古い映画は、色んな国の昔の風景を楽しむことができます。
どんな生活を送っていたのか。建物、部屋の中、車、服装、食事などから分かってきます。
こんな風だったんだな〜
そう思って見ていると楽しいです。
それではオススメをご紹介します!
コンチネンタル
ツマシカは、この映画の主演俳優フレッド・アステアが大好き!
とにかくダンスがかっこよくて、素晴らしいです。
アステア主演の映画は、たくさんPrime見放題対象作品になっています。
どれを観ても踊っているので、全部オススメですが、1つ選ぶならこれです。
アステアがダンサーの役を演じているので、劇中にダンスシーンがたくさんあります。
キレキレの踊りをたっぷり堪能できる名作です。
アステア最高
彼らに音楽を
「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたヤッシャ・ハイフェッツを知るきっかけとなった1本。
世界最高のヴァイオリニストと謳われたハイフェッツが、本人役で出演しています。
しばらく音楽映画にハマっていた時期があって、その時にこの映画に出会いました。
家庭がうまくいっていない悪ガキが、演奏会場に紛れ込み、ハイフェッツの演奏に感銘を受けてヴァイオリンを始めます。
たとえ貧しくても、音楽は常に共にある、というお話。
とにかく、ヴァイオリンの演奏が素晴らしいです。
普段はクラシックを聞かないツマシカでも、演奏シーンが始まるとグーッと引き込まれ、見入ってしまいます。
音楽が、演奏が、指遣いが素晴らしい1本。
ハイフェッツ本人の演奏シーンは必見です。
バルカン超特急
とにかく名前が強そう。
列車を舞台にした恋愛モノ、かと思いきやミステリーの謎解きが始まり、ラストシーンは派手な銃撃戦というザ・エンターテイメント。
しかも、これだけの話を1時間37分でやってのけます。
これだけ聞くとハチャメチャ、にぎやかし映画のようですが、実際に観ると話の運びに引き込まれます。
ストーリーをしっかり楽しめて、それぞれの場面も面白い。
ヒッチコック監督の魅力であるストーリー展開をしっかりと感じられる1本です。
ずっとオモシロイ
以上ツマシカさんのオススメ、モノクロ洋画紹介でした。
Prime videoで観ることができるので、皆様もお楽しみください!
ぷかぷか。