おうちリゾート暮らしと「ミニマリスト」の関係性&アイテム紹介

ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。

モノを極力持たないことで、身軽に生きるミニマリスト。
ラッコは決してミニマリストを名乗れるほどモノは少なくないですが、参考にしたところがたくさんあります。
おうちリゾート暮らしとミニマリズムは深い関わりがあるので、今日はそちらをご紹介します。

目次

そもそもミニマリストって?

ミニマリストとは、 モノが溢れる現代社会の中で、なるべくものを持たずに生きようとする人たちのことです。

ミニマリスト(ミニマリズム)の考え方
・ものを極力減らし、厳選することで、自分に必要なものを見極めることができる
・広い空間の中でお気に入りのものに囲まれて、快適に過ごすことができる
・自分に必要なものがわかっているので、無駄なものを買ってお金を使いすぎることがなくなる
・モノを減らす過程で自分の目的が明確になり、そこに向かって突き進むことができる

こういった考え方が、ミニマリズムと呼ばれています。

カバンは持たずにポケットだけ

おうちリゾート暮らしにも欠かせないミニマリズム

ラッコのおうちリゾート暮らしは、ミニマリズムに大きな影響受けています。

まず、ラッコはADHD気質があり、なくし物、忘れ物の王様でした。
ミニマリズムの影響を受けて、ものを厳選して大切にすることを学びました。
今はあまり、なくしものをしないで済んでいます。

また、おうちリゾート暮らしには、快適なインテリアが欠かせません。
モノを減らすことで、広く快適な空間を作ることができました。
現代では、普通に暮らしているだけでどんどんモノが増えていくので、しっかりと工夫して厳選する必要があります。

ラッコ家の場合

ラッコ家では、主に2つの工夫をしました。

・兼用できるアイテムを選ぶ
・小さい、軽い、折りたためるアイテムを選ぶ

この2つを意識するだけで、管理しなければいけないモノの量が減って、生活がラクになります。

ミニマリズムの影響を受けたアイテムたち

兼用できるアイテム

そば猪口

フリーカップとして、コーヒーやお茶を飲むときに使っています。
くまもんのデザイナー水野学さんの事務所でも、そば猪口を使っているそうです。

タンブラー

0°Cから100°Cまで耐えられる、スタッキングできるガラスタンブラー。
麦茶やフラペチーノ風ドリンクなど、冷たいものを飲むときに使っています。
温かい飲み物も大丈夫なので、ハーブティーを入れて、お茶の彩りを楽しむこともあります。

小さい・軽い・折りたためるアイテム

アウトドアグッズ

アウトドアグッズは、折りたたみできるものがたくさん。
ラッコ家では自宅で普段使いしていて、キャンプの際にはそのまま車に積んで持って行きます。

コーヒードリッパー

イス

テーブル

軽くて折りたたみできるので、取り回しが良く、片付けるのも簡単です。
普段も、イスとテーブルを折りたためば、広い空間が現れます。

キャンプの時には、このセットをそのまま持っていくので、アウトドアでも全く同じカフェ環境で過ごすことができます。

ピアノ台&イス

キーボードを置いているのは折り畳みの作業机。

キーボードを外せば、デスクとして使用できます。

折りたためるので、引越しもラクラク。

イスの方も、ニトリの折りたたみイスを使っています。

このセットは、移動式のプチ・コワーキングスペースにもなります。

ポケットの中身

iPhone 12 mini、財布、カギ。
小さく軽いものを厳選した結果、ラッコの忘れ物が劇的に減りました。
こちらの記事で詳しく紹介しています。

忘れるようなモノは持たないのがコツです

アイテムは、なるべく小さく、軽いモノを厳選しています。
普段の持ち物が最小限になったことで、おでかけが身軽に楽しくなりました。

モノが少ないと、快適な空間と家事ラクにつながるので、ぜひ試してみてくださいね!
ぷかぷか。

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