読書大好き一家がkindle unlimitedを使ったら1年で30万円分トクをした話

ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
ラッコ一家は、3匹そろって本が大好き。
そんなラッコ一家がkindle unlimitedを利用したら、2023年の1年間でなんと422冊、306,966円分の本を利用していました。

いっぱい読んだ

おうちリゾート暮らしの豊かな時間に、読書は欠かせません。
全ての本を買っていたら大変なことになるので、kindle unlimitedをフル活用しています。

目次

kindle unlimitedって?

「kindle」はamazonが展開する電子書籍サービス。電子書籍を購入して端末で読むことができます。
「kindle unlimited」は電子書籍のサブスクリプションサービスで、月額980円で約6万冊の本を利用できます。
専用のkindle端末のほか、スマホ、PC、タブレットなどの端末で読書を楽しむことができます。

kindle unlimited

もともとラッコ家では、 かさばるマンガ本を少しずつ処分して、Kindleの電子書籍で買い直していました。
その後、電子書籍が読み放題のサブスクリプションサービスである「kindle unlimited」にも登録しました。

読み放題がうれしい

本のラインナップは一定期間で入れ替わるので、読みたいな、と思っていた本が読み放題対象になっていることも珍しくありません。

2023年は30万円分の本を読んだ

kindle unlimitedでけっこう読んでる気がする

ふと思い立って、2023年の1年間でいったい何冊の本を読んだのか、調べてみました。
Amazonの利用履歴のページに行って、全ての本のタブを開き、計算ソフトに金額を入力していきます。

延々と続くページ、1時間の作業用BGMが終わりかけた頃、ついに結果が出ました。

全部で422冊、kindleで購入した場合の金額にして306,966円分。
1日1冊ペースを超えていたことに、ラッコ本人も驚きでした!

なぜそんなに利用したのか、その魅力を考えてみたいと思います。

ラッコライフが感じたkindle unlimitedの魅力

1年で30万円分の電子書籍を読んだラッコが、kindle unlimitedを使ってみて感じた魅力をひとつずつご紹介します。

たくさんあります!

気軽に借りられる

kindle unlimitedでは現在、電子書籍を20冊まで利用することができます。
図書館で20冊まで借りられるイメージですね。
上限まで達していたら、読み終わった本を利用終了して入れ替える形になります。

どんどん借りてどんどん入れ替えてます

amazonのWEBページでいつでも利用できるので、自宅でも出先でも、気軽に利用開始することができます。
定額なので、お金のことを気にせずにどんどん借りて、入れ替えていくことができます。
気になったらとりあえず借りて見ればいいし、ちょっとだけ眺めて返してもいい。
この心の余裕はありがたいです。

様々な端末で楽しめる

読み放題で利用を開始した本は、kindleアプリを入れた端末であればどこからでも読むことができます。
「いま手元にないから読めないや」という事態が発生しません。

ラッコは

・kindle paper white①
・kindle paper white②
・iPad 
・Mac Book air
・iPhone 

にアプリを入れており、状況によって使い分けています。

kindle paper white①

割と最近導入したモデル。
メイン端末として、家や出先で教養書、マンガ、小説を読んでいます。

kindle paper white②

8年ほど前に購入した旧モデル。
サブ端末として、寝る前にベッドでエッセイなどを読んでいます。

iPad

2020年に購入した第8世代。
画面が大きくカラーで表示されるので、小学生のネココがキッズ向けの本や辞典、マンガを読んでいます。
ラッコとツマシカさんは主に雑誌や写真集を見ます。

Mac Book air

ラッコの仕事用。
雑誌や仕事の資料の本を読むのに使っています。

iPhone

ちょっとした外出時のスキマ時間に本を読むときはこちらで。
乗り物の中など、けっこう読書がはかどります。

一度利用開始すれば端末間で読んでいるページが共有されるので、外出先でiPhoneから本を開いてもすぐに続きから読むことができます。
家族の誰かがiPadを使っている時は、kindle端末かPCを使えば問題ありません。取り合いをせずに済みます。
家族みんなで、同じマンガを、別の端末で同時に読む進めることも可能です。

あのマンガ読んだ?

読んだ

最新の雑誌が読める

図書館にも雑誌の最新刊は置いてありますが、貸出可能なのは古い号だけです。
kindle unlimitedでは、かなりの種類の雑誌の最新号が利用できます。

雑誌は情報が端的にまとまっていますし、ビジュアルで理解しやすく、トレンドを追いかけるのにも適しています。
また、それぞれの世代や性別ごとにどんなものが人気なのかが分かるため、仕事にも役立ちます。

紙で購入するほどでは無いけど、内容は確認したい。そんな時に便利です。

調べ物をする時に本にアクセスできる

ブログを書いておきながらなんですが、インターネット上の記事と本とでは、情報の密度にはかなり差があると思います。
インターネットはすぐに検索できるスピードが魅力ですが、記事の信頼度や、関連情報の厚みでは本に分があります。

本は、著者が時間と労力をかけて原稿を書き、編集者がチェックをしてから出版されるので、文責がはっきりしていて信頼度が上がります。
参考文献を記載するのが基本なので、より信頼性を求めたいときはさらに詳しく調べることができます。
また、1冊である程度情報をまとめる必要があるので、基本的な内容が網羅されていることも多いです。

ちょっと込み入った調べ物をする時には、本の方が正確で、自分なりに体系的に整理しながら読み進めることができます。

キッズ向けの本が充実している

小学生が読める本がたくさん対象になっています。
ネココも、歴史・地理・マンガを中心に、かなりの冊数を読んでいます。
ネココの読む分だけでも、充分に月額料金の元を取っています。

たくさん読んだ

別の記事にて、kindle unlimitedで読める「おうちリゾート暮らし的オススメ本」もまとめています。

キャンペーン期間に安く利用できることもあるので、皆様もぜひ試してみてくださいね!

ぷかぷか。

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