ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
おうち大好き!自宅でリゾートのようにのんびり過ごしたい!
今日は、そんなラッコ家のリビングをご紹介します。
リビングはこんな感じ
ラッコ家のリビングの写真がこちら。
木や布の自然な風合いを生かしたいわゆるナチュラルスタイル。
少し、植物やアジアンテイストのものを追加して、ゆるく落ち着ける雰囲気にしています。
ナチュラル+BOHOスタイル!
家には小学生のネココもいるので、宿題や絵本、お絵描き道具、おもちゃなどが散らかることも。
きっちりし過ぎていると、少しの乱れが気になるのですが、いまの部屋だとあまり気にならずに済みます。
植物やベンチが目立つので、いいくらいに中和してくれているのではないかと思います。
リビングでの過ごし方
ご飯を食べる用のテーブルは別にあるので、このリビングは主にお客さんとお話しするときや、映画をみるときに使うことが多いです。
ネココは本を読んだり、宿題をしたりしてるよ
お休みの日には、リビングでゆっくりご飯とお茶を楽しみながら、美術や旅行系の番組を見ます。
最近のお気に入りは「世界の車窓から」。
ぼんやり見ていても、聴き流していても楽しめる、団欒の邪魔にならない素敵な番組です。
たまにミニスーパーファミコンをつないで遊んだり、トランポリンやフリスビーをしたりと、アクテビティの場にもなっています。
アイテム紹介
テーブルのふり
木箱に板を乗せただけの、「リビングテーブルのふりをしたもの」です。
大きさや高さを変えられるので、遊び場モード、来客モードなど、様々なシチュエーションで重宝しています。
ちなみにラグの下には、ホットカーペットを敷いています。
東北の冬は寒いのです
バンブーベンチ
中古ショップから2,000円でやってきた、アジアンテイストの竹製のベンチ。
小さめのサイズで軽く、取り回しが良いので重宝しています。
クッションはアジア雑貨屋さんで買いました。
エキパレスチェア
ラッコはインテリア大好き、特にイスLOVEの生き物です。
このエキパレスチェアはメキシコで作られているもの。
ラフな風合いと、ぼてっとしつつもまとまりのあるフォルムがたまりません。
かわいすぎる
民藝好きの間では、型絵染め作家の芹沢銈介が客間で使っていたことでも有名です。
渋谷のBEAMSで見つけて、送ってもらいました。
テレビのふり
テレビのふりをしたモニターです。
ラッコ一家はテレビを観る習慣があまりないので、NHKの受信料を支払わなくてもいいように、PCモニターをテレビ代わりに使っています。
テレビがないので受信料は払っていません
ピアノのふり
61鍵のキーボード。
CASIOのCT-S300です。
ラッコはそんなにピアノは弾けませんが、音を出すだけで楽しいのがピアノの魅力。
鍵盤を押すだけで音が出るので楽しいです。
ネココもよく遊んでるよ!
植物
ウンベラータ、オーガスタ、ガジュマル、オリヅルラン。
レコードプレイヤー
1万円で買える初めてのレコードプレイヤー。
ラッコライフはカセットテープ→MDの世代なので、円盤が回って針から音が出たことに感動しました。
照明
リビングだけで7つの照明があります。
オレンジ色の明かりがいい感じ
LEDは節約にもなって大変いいのですが、光が真っ直ぐ進むらしく、ラッコにとってはやや眩しく感じることがあります。
なるべく直接目に入らないように工夫しています。
サーキュレーター
Stadler Form(スタドラフォーム)のサーキュレーター。
空調効率を良くするために使っています。
少し空気を動かしてあげた方が、観葉植物の調子も良いようです。
このサーキュレーターは見た目が美しく、上下左右の自動首振り機能がついているスグレモノです。
こちらもラッコのお気に入り!
台の代わりに使っているのは石油ストーブ。
ラッコとツマシカさんは震災を経験しているので、もしもの時に備えて石油ストーブをずっと置いています。
自宅でゆったり過ごすとき、お気に入りのインテリアに囲まれていると幸せな気持ちになれます。
好きなイスとテーブルを用意して、おうちリゾート暮らしを楽しみましょう!
ぷかぷか。