ラッコ一家の最大の娯楽、図書館の魅力と楽しみ方

ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
今日はラッコ一家の大好きな図書館活用法をご紹介します。

目次

図書館大好き!

ラッコ一家は全員、本が大好き。
放っておくといつも本を読んでいます。
リビングでも、仕事場でも、ベッドでも、旅先でも…

そんなラッコ一家の、最大の娯楽は図書館に行くことです。
町の図書館は、貸し期限が2週間。
2週間に1度必ず図書館に通って、貸し出し上限いっぱいまで本を借りてきます。

本をたくさん借りられるから好き!!

1人10冊、最近はCDやDVDも借りているので、大きな帆布の袋いっぱいに本を詰めて帰ります。
図書館に行って、興味がある本を選ぶあいだ、家族みんなニコニコです。

図書館に行く日

図書館に行く日の1日はこんな感じ。

9:00  起床・朝ごはん・準備
10:30 出発
11:00 図書館に到着
12:30 図書館を出発
13:00 スーパーで昼ごはんを買う
13:30 昼ごはん
14:00 借りてきた本を読む
18:00 夜ごはん

この日は図書館を中心に世界が回っています。

3匹が借りている本

ラッコは、主に暮らしづくりやインテリア、ライフスタイルの本。

ツマシカさんは、人文系の哲学書や、動物の写真集、画集など。

小学3年生のネココは、歴史関係の本や「ひみつ」シリーズ、「学校では教えてくれない」シリーズなどを借りています。

未来を作る図書館」という本では、ニューヨークの図書館でホームレスの人が調べ物をして、ニュースレターを作ったりと、図書館を活用して新たな仕事を作る様子が紹介されています。
余談ですが、シャッターを巻き取るシャッターガードも、鳥取県立図書館のビジネス支援から開発されたそうです。

仕事の依頼に応じて、関係する本を借りて勉強することも多いです。

ポータルサイトも活用

ラッコの住んでいる町の図書館にはポータルサイトも設置されていて、ウェブ上で貸出予約や延長ができます。
調べ物をしたい時、特に専門書が必要なときなど、ウェブ予約をして、連携している図書館から取り寄せてもらうことが多いです。

図書館は楽しい!

人類の英知が詰まった図書館。
知の拠点であり、教育普及や交流の場でもあり、ラッコ一家にとっては最大のアミューズメントパークです。
楽しむコツは、とにかく興味のある本を開いてみること。
文字だけでなく、美しい写真や面白い絵も、本の魅力です。

最近ラッコはジャズのCDも借りていて、2週間ごとに部屋のBGMを変えています。

まだまだ読みたい本はたくさんあって、興味の方向も変わっていくので、いつまでたっても飽きることがありません。
図書館通いは4年ほど続いていますが、これからも最大の娯楽です。
皆さんも図書館を楽しんでみてくださいね。

ぷかぷか。

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