ぷかぷか!ラッコライフ(rakko-life)です。
「おうちリゾート暮らし」ってなに?
それは、「自宅でもリゾートに行ったときのように、のんびり楽しい生活をしたい!」というものです。
南国大好きなラッコライフは、リゾートののんびりした雰囲気が大好き!
コロナ禍で外出を控えるようになった後、タイ旅行で滞在したとあるリゾートをイメージして、自宅にいろいろと工夫を凝らしました。
その後引越しをして、またインテリアや家事に工夫を凝らして…。おうちでぷかぷかのんびり暮らしています。
このブログでは、そんなラッコライフの工夫をみなさまにお伝えすることで、自宅でリゾートのように暮らす仲間が増えたらいいな、と思っています。
それでは「おうちリゾート暮らし」ってどんなものなのか、具体的に考えてみたいと思います。
ラッコライフの考える、自宅でリゾートのように過ごす条件は、以下の4つです。
・リラックスできるインテリア
・家事をなるべくラクにする
・お茶の時間を楽しむ
・アクティビティを用意する
1つずつ見ていきたいと思います。
リラックスできるインテリア
なんと言ってもこれが一番。
人は、情報の80%を視覚情報から得ているという研究もあるくらい、目から見える環境は大事です。
神社に行った時に感じるような、清らかでスッキリする空気感もありますよね。
いいホテルに泊まったときに感じるリラックス感も、その空間から感じる部分が多いと思います。
いまは、IKEA、ニトリ、無印良品をはじめとして、安くて品質のいい家具がたくさん売られています。
また、ホームセンターや100円ショップにも、使い方によってはインテリアに活かせるものがたくさんあります。
お金を使い過ぎなくても、目で見て楽しく、そこにいてリラックスできるお部屋を作ることができます。
お茶の時間を楽しむ
旅館にはお茶セットやお茶菓子、リゾートにはウエルカムドリンクやウエルカムフルーツが用意されています。
食べること、飲むことは、リラックスとコミュニケーションの時間に必須。
ややこしい会議の時も、コーヒーブレイクを挟んで脳を活性化することがあると思います。
人は毎日食べたり飲んだりしますから、この時間が充実すれば、自然と毎日の生活が楽しくなってきます。
お気に入りの器や食材で、お茶の時間を楽しみましょう。
家事をなるべくラクにする
旅行に行ったときに、どうしてリラックスできるのか?
一番は「家事をしなくていい」ということではないでしょうか。
お家にいるときは
「子どもを起こして、着替えさせつつ朝ごはんの準備をして、学校の持ち物を確認しながら自分の身支度をする」
というような、サーカス並みのアクロバットを求められる毎日。
家事は手を動かすだけではなく、段取りや家族の予定を考える頭の方も忙しいのです。
旅行に行けば、座っているだけでご飯が食べられて、その間に布団まで敷いてくれます。
なかなか自宅で「上げ膳据え膳」とはいきませんが…。
家事をラクにすることで、その分、ぼ〜っと考えごとをしたり、昼寝をしたり、本を読んだり
そんな時間が増えるといいな、と思います。
アクティビティを用意する
ゆったりして仕事の疲れを癒すのも大事ですが、実はあんまりゆったり体を休め過ぎると、かえって心身が疲れてしまう場合があるようです。
適度にからだや頭を動かした方が健康に良いことは、何となく実感があると思います。
楽しい!と感じるためにも、疲れを取るためにも、何らかのアクティビティ(活動)はけっこう大事なのです。
海辺のリゾートであれば必ずマリンスポーツのプログラムが用意されていますし、ほかにもヨガやジムの環境が整えられていることが多いです。
日本で有名な星野リゾートも、その土地の魅力を活かしたプログラムで注目されていますよね。
また、旅行に行くときには本を携えていく、という方も多いのではないでしょうか。
ラッコ一家は全員大の本好きで、ラッコは年間400〜500冊、小学生のネココも200〜300冊くらいの本を読んでいます。
新しい考え方に触れたり、物語にドキドキしたり…。
ずっと楽しめる上に、お金もかからないのが魅力です。
「おうちリゾート暮らし」でも、自宅でできる何らかの趣味の活動を用意しましょう。
特におすすめなのは、スポーツ、音楽、美術のジャンル。
練習するほど上手くなるタイプの趣味は、一生楽しめて、友人とのコミュニケーションにも役立ってくれます。
ほかにも、音楽鑑賞、映画鑑賞、ゲームもいいですよね。
自宅でできる好きなこと、楽しいことがあると、おうちリゾート暮らしはとっても楽しくなります。
工夫をしながら、ゆったりおうちリゾート暮らしを楽しみましょう!
ぷかぷか。
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